天然の形をそのまま生かしたハンドメイド･アクセサリー

海から採れる琥珀「バルティックアンバー」

バルト海で採れた天然琥珀のピアス。リトアニアの西海岸に広がるバルト海。そのバルト海で採れるリトアニアの特産品である琥珀は特にバルティックアンバー（Baltic amber）と呼ばれています。

琥珀の中に黒い模様が広がっていればそれは主に樹木の果皮や海藻。琥珀の中にある小さな亀裂は光の屈折で黄金色に輝いて見えます。一つ一つが個性的でどれもが世界に一つだけのアクセサリー。お気に入りをぜひ見つけてみてください。

商品情報

品目

琥珀アクセサリー / ピアス

種類

金箔ボグオーク付きコニャックアンバー（リトアニア産バルティックアンバー）

※ボグオークと琥珀の間に金箔をあしらったデザイン

サイズ

• タテ　12mm
• ヨコ　7mm
• 厚み　6mm

生産者

Arza Gallery（アルザ・ギャラリー）

原産国

リトアニア > ヴィリニュス郡 > ヴィリニュス

注意事項

ハンドメイドのため形や色合いには個体差がございます。

樹液の化石「琥珀」

バルト海の琥珀「バルティックアンバー」

琥珀は木の樹液が固まって化石になったもの。2000万年以上前に生成されたものが琥珀と呼ばれ、それより若いものはコーパルと呼ばれ強度などが異なります。バルト海で採れる琥珀はバルティックアンバー呼ばれています。数千万年前の木の樹液が地形の変化でバルト海へと沈み長い年月を掛けて琥珀となり、波に乗って今も海岸に打ち上げられてくるのです。

太古の魔除けアイテム

リトアニアはキリスト教を受け入れたヨーロッパ最後の国と言われ、それ以前は自然（森や木々）や生物（蛇や蜂）が信仰の対象とされていました。そしてバルティックアンバーは「魔除け」アイテムとして身に付けられてきました。

世界に一つだけの琥珀アクセサリー

全てハンドメイドの一点物

数千万年をかけて旅してきた琥珀の形をそのまま生かしたそれぞれが異なる表情を持っています。カラーによって表情がガラッと変わる琥珀。世界に一つだけのお気に入りのアクセサリーをぜひ見つけてみてください。

• オレンジ色の琥珀はブランデーの名を取って「コニャックアンバー」
• スッキリした透明感のある琥珀は「イエローアンバー」
• 深みのあるルビー色に近い物は「チェリーアンバー」
• クリーム色で透明でないものは「ロイヤルアンバー」
• 熱と圧力で加工した黒色の琥珀は「ブラックアンバー」

樹齢3000年のボグオーク

リトアニアに自生する樹齢3000年以上のボグオークと呼ばれる樫の木の化石。琥珀とボグオークの長い年月が重なりあった個性的なデザインも展開しています。

※ボグオークがあしらわれた商品は商品情報の「種類」に「ボグオーク付き」と記載あり。